俳諧暁山集
【判型】小本2巻2冊。縦154粍。
【作者】応々翁芳山作・序。
【年代等】元禄12年7月自序。元禄13年1月刊。[京都]新井弥兵衛板。
【備考】分類「俳諧」。『暁山集(ギョウザンシュウ)』は、2冊、俳諧、応々翁芳山著。元禄12年7月自序。洛外隠士跋。元禄13年正月、京都新井弥兵衛刊。内容は、先師(重頼か)より聞き伝えた連歌や俳諧の式法を、門人の質問に答えて書き記したものという。連歌起り之事、誹諧起り差別有事、面八句之事、種々の発句連歌を引て心え之事、脇の弁五つの方を立る事、第三の弁、本式連歌法の事、誹諧本式の法を用捨之事、親句疎句之事、真行草之事、同類差別、本歌取やう之事、恋の本意、手にを葉と云事、切字と云事、連歌俳諧十八切字之事等、全て106カ条にわたって詳細に述べている。例句には宗祇・宗長ら名ある連歌師の作を多く載せ、俳人では芭蕉を始め蕉門の人々、あるいは言水・信徳・如泉ら京の一流の点者の作を引用している。連歌の式法を重視して俳諧との関連に及んでおり、そうした観点から十分注目に値しよう(「日本古典文学大辞典」参照)。
★原装・題簽付・状態良好(表紙やや疲れ)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、2万7000円(端本1冊が1万円)】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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